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お知らせ
2021年7月13日

第57回日本小児循環器学会総会・学術集会の招聘講演15(日本学士院賞受賞記念講演)にて、当社が実用化・事業化を担当している心臓シミュレータを活用した先天性心疾患の治療計画支援の取り組みが紹介されました。

ジャパンメディカルデバイス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:岡野貴史、以下JMD)、および、PIA株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:中西聖、以下PIA)は、2020年4月および11月に、東大発ベンチャーである株式会社UT-Heart研究所、富士通株式会社と、心臓シミュレータを活用した新たなプログラム医療機器開発に関する共同研究契約を締結しております。心臓シミュレータ(下図)とは、CTや超音波画像を含む臨床データをインプットデータとし、スーパーコンピュータの演算能力を活用して分子レベルの電気的・力学的挙動を計算することで、個人の心臓の動きを忠実に細かい部分まで再現できる技術です。現在、この心臓シミュレータを活用し、実用化に向けた様々なサービスを研究開発しています。

2021年7月9日~11日に第57回日本小児循環器学会総会・学術集会(https://www.c-linkage.co.jp/jspccs57/、以下本学会)が開催され、招聘講演15(日本学士院賞受賞記念講演)としてJMDの非常勤顧問である株式会社UT-Heart研究所の久田 俊明氏、杉浦 清了氏両名が、「リアルとバーチャルの融合による先天性心疾患の治療計画支援」という題目で、心臓シミュレータの研究内容を発表致しました。

今回の発表内容の実用化に向けて、現在、国立循環器病研究センター、東京大学、株式会社UT-Heart研究所、株式会社クロスエフェクトとの共同研究を進めています。本共同研究は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和2年度 「先進的医療機器・システム等技術開発事業 (基盤技術開発プロジェクト)」にも採択されています。本共同研究の取り組みについても、本学会のセッション幕間の動画広告の中で紹介されました。

当社では、今回の本学会での発表を受け、心臓シミュレータの実用化・事業化をさらに加速し、世界の心臓病治療の進歩に貢献すると共に、全人類のQOL(Quality Of Life)向上に寄与します。

【本件リリースに関するお問い合わせ先】
ジャパンメディカルデバイス株式会社 担当:岡野 貴史(おかの たかふみ)
PIA株式会社 担当:翁 才凱(おう さいかい)
MAIL:contact@jmd-corp.com