【展示会出展レポート】第59回日本小児循環器学会総会・学術集会に出展しました。

当社は、2023年7月、神奈川県横浜市にて開催された「第59回日本小児循環器学会総会・学術集会」に出展いたしました。

小児の循環器疾患に対する治療に携わる医療者は、先天性心疾患をはじめとした循環器病を持つ患者さんたちを「永続的に、調和をもって支える」ことが重要であることを再認識するべく「Perpetual Harmony behind the Smile」をメインテーマとして掲げ、「第59回日本小児循環器学会総会・学術集会」が開催されました。生まれてから成長し成人期に至るまで、患者さんとその保護者の方々に継続的に医療は提供されるべきであり、また多岐にわたる医療者の役割を結集し調和をもって患者さんひとりひとりの人生を支えて行くべきであると考えられます。これらの思いは学術集会ポスターにも込められております。

当社は、本会の展示ブースに出展致しました。当社が研究・開発を行っている先天性心疾患の術式決定と予後予測のサービスについては、医療関係者への認知度を高めていくことが重要と捉えており、サービスのシミュレーション動画を披露しました。

弊社のメンバーに関しても、本会の様々なセッションを通じて、改めて、先天性心疾患に関する課題を実感し、社会実装へのモチベーションを向上させています。また、当社のサービスにご興味をいただく医療関係者の声も聞こえてきました。今後も皆様のご期待に応え、社会課題の解決に向けて精進してまいります。

※ 第59回日本小児循環器学会総会・学術集会HP