ジャパンメディカルデバイス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:岡野貴史、以下JMD)は、本年4月1日より、文部科学省スーパーコンピュータ「富岳」成果創出加速プログラムの一つである「マルチスケール心臓シミュレータと大規模臨床データの革新的統合による心不全パンデミックの克服」にメンバー参画しておりました。
この度、正式に、本研究の代表機関である株式会社UT-Heart研究所(以下、UT-Heart研究所)のホームページにJMDの名前が記載され、技術者2名(千葉修一、南一生)が主要研究者として登録されましたので、お知らせいたします。
http://ut-heart.com/Fugaku/index.html
本研究において、当社技術者2名は、主にプログラムの高速化に向けたチューニングを担当しております。UT-Heart研究所や他の協力機関と一体となって本研究に従事し、本研究の成功に向けて尽力いたします。
当社は、本研究を通じて、心不全患者の早期発見や治療に貢献し、全人類のQOL(Quality Of Life)向上に寄与します。
【本件リリースに関するお問い合わせ先】 ジャパンメディカルデバイス株式会社 担当:千葉 修一(ちば しゅういち) MAIL:contact@jmd-corp.com |